雑誌
マガジンハウス
2006年5月発売
実家の食器棚の中に素晴らしいモノが収められている。妹がコツコツコツコツ買い集めていた大量のクウネル。目移りしそうになるくらい、表題がどれもこれも気になる。手当たり次第に何冊もまとめて、ごっそり持ち帰ってやろうかと思ったけど、バレたら大変なことになりそうなので、どうにかその衝動は抑えといた。ごーろごろ。ごーろごろ。なぜか同じ号が二冊ある。雑誌に載っている傘のカタログが本当に活用できそう。今年の夏もあれだけ暑かったのに、ここ数日は一向にスカッと晴れ間が拝めない。読むにはちょうど良いタイミング。
土佐の小夏にオーロラシューズ。冷や汁に猪熊弦一郎。そしてカップケーキの花が咲く。相変わらず記事と記事の間に連動性はない。身構えようもなく飛び込んでくるんだけど、相変わらずどの記事も面白くて仕方ない。流行などにも一切流されてはいないんだけど、65歳のサッカー少年。ドイツW杯も記念した記事に、ようやくリアルタイムの空気を感じることができた。今回も最後の1ページまで内容ぎっしり。食器棚の中にはまだまだある。また覗いて持って帰るつもりです。今度もこっそりバレないように…
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