単行本
世界文化社
2015年7月発売
ただひたすらに興味本位で始めたハンドドリップ。コーノのドリッパーを購入して早や半年。豆かフィルターが切れたら自然にドリッパーも無用の長物になるのかなと思いきや…一向にやめる気配がない。よっぽど疲れてなければ、一日最低1回。休日には少なくとも4〜5回。毎日コーヒーを淹れている。ただ、飽きたりはしてないけど、ある程度のとこでやることが止まってしまっているように感じているのも事実。自分に変化、刺激を与えたくて新刊書店で購入。この貪欲さがどこからくるのかもよくわかんないな。
カフェ・バッハ、堀口珈琲、丸山珈琲のお三方が監修している本書。ハンドドリップの解説もそこそこに、とにかく紹介されているのは豆…豆豆豆!「石焼芋の皮と実の間のような香ばしさ」「ヨーグルトのような風味」「完熟したトマトから感じる甘みやうまみ」。興味や関心はあるけど、未だにわかってなくて半信半疑なのが、それぞれに紹介されている魅惑のフレーバー。お気に入りのカフェとネットから。常に常備二種類のコーヒー豆をストック。楽しみながら、その謎を少しづつ解明していくつもり。いよいよもってやめられなくなってきた…
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