『本の街あるき NO. 47』


あそこがダメでもここがある。柔軟にローテーションを変えれるくらい、幾つかお気に入りの店ができました。倉敷、これが近場の強み。

ポイントカードが満タンになることなんて何年ぶりだろうか。それくらい、コツコツ通いつめた。全メニュー制覇まであと少し。

ロックが流れてるなと、黙って聴きながら本を読んでいたけど、つい話かけてしまった。気さくに応じてくれて、とっぷり話し込んでしまった。すごい楽しかった。これで、もうここでは読書できなくなった。

街の本屋へふらっと。やっぱり店内楽しい。本屋に入るように銭湯に入ってみるのもありかもしれない。

ここではもう、ハナから本を取り出す気などまるでなし。映画と音楽の話をたっぷりと。また本が読める場所を探さなきゃ…