『本の街あるき NO. 46』


チェックインギリギリ。いつもはただ寝るためだけに利用するホテル。今回はちょっとだけ違う。ビールを軽く一杯飲んで、さっさと引きこもりました。

今回の旅の収穫。手軽に持ち運べる文庫本を中心に。たいしてお金もかからないお土産。帰ってからも当分楽しめる。

マッサージチェア。わざわざこれがある部屋を選んで泊まりました。指圧されながらの読書。これが思いのほか良かった!テレビも一切付けず。誘惑ないと捗る。

バイキングではなく、部屋に朝食を持ってきてくれるサービス。笑ってしまうくらい豪華で、おいしかった。香川に行ったら、絶対にこのホテルをまた利用しよう。

ゆっくり本も読めて、たっぷり睡眠も取れて、素晴らしい朝の目覚め。肉体的にも精神的にも。ホテルで疲れが取れたのなんて初めての体験かも。

陰の立役者は、この新調したランニングシューズ。これでもかってくらい歩き回ったけど、まったくの疲れ知らず。どうもありがとう。また遠くに出かける時はよろしく。